下記の記事につきまして，住林に確認したところ，下記の通り回答がありましたので，追記いたします。以下住林担当者からのメール。
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タームガードについてですが、現在このシステムは標準となっております。
メンテナンスとしては10年毎の有料メンテナンスとなっており、絹太様邸の建物大きさで12万円程となります。ちなみに従来の防蟻処理は10年以降5年毎施工が必要で19万円程かかりますのでメンテナンス費用の削減に有効なしすてむでございます。
よろしくお願いいたします。
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とのことです。
有料メンテだけど，従来よりはコストダウンできているということなのね。
そして，オプションではなく標準とのこと。実際のイニシャルコストは上がるものの，ランニングコストが下がる仕組みを標準にされているということですね。
以上12/14追記でした。
こんにちは。絹太です 🙂
マイホームは着工３３日目となり，基礎の型枠がはずれ，白アリ対策用のタームガードが設置されました。
たぁむがーど？？？
私にとっては，なんじゃそりゃ？でした。
タームガードとは，白アリ対策の手段なんですが，従来の白アリ対策は
こんな感じで，床下に潜って，薬をまいていたんですね。
見るからに大変そう・・・＝コストがかかりそう・・・
ここで，タームガードシステムですが
こんな感じで，注入口に薬を入れると，そこから家の周りに張り巡らされた管に，薬が行きわたり，白アリ対策に効果ありというわけですね。
上のようにパイプから染み出てくるわけです。
さらにこれを白アリが巣に持って帰って巣ごと全滅ということにもなるみたいです。ゴキブリ対策みたいですね笑。
上の画像を引用させていただいたこちらのページによると，５年ごとに薬を注入とありますが，先輩ブロガーさんの記事を読む限り，住林では１０年？？ごとのようです。
さて，我が家のタームガードシステムはこちら。
ここから薬を注入します😝
それにしてもこの「タームガードシステム」
契約まで何も聞かされなかったんですが・・・どうやらオプションのようです。
さらに２０万円との情報も見かけましたが，選択の余地はなかったんだろうか・・・(ﾓﾔﾓﾔ)
ほかの方のブログを見ていると，オプションではなく標準になっている支店もあったりしてなんだかマチマチ・・・
これがトラブルにつながった住林オーナーさんもいるようです。
住友林業のホームページでもタームガードシステムについては，触れられていません。やはりオプションなのだろうか？？
みなさんもタームガードシステムが採用されているかどうか調べてみてはいかがでしょうか？？