サイトアイコン 住友林業でkonokaを建てる

間取り(玄関回り&リビング入口)

昨日,契約後初めての打ち合わせをしてきました。
今回は,間取りを確定すべく,住林のショールームで住林のパソコンを使いながらの打ち合わせだったんですが,
あの編集ソフトすごいですね!!!

先輩ブロガーさんたちにとっては当たり前のことなんだと思いますが,あのソフトを使うと家のイメージが3Dですごくよくわかりますね。
しかも,
「ここの窓をあと○センチ大きくして!」
とか
「ここに格子スクリーンつけて!」
とか
その場ですぐ反映してくれて,見せてくれます。
変更後のものがよくなると,
あ。。。それも入れてください。
これも入れてください。。。
となっていきますよね笑。
こうやって提案工事が増えていくんでしょう。


それにしてもこのソフトを契約前のプレゼンから使っていれば,すごい提案力があるプレゼンになるのではないかなぁと思いました。
人や機械の台数の問題などでできないんでしょうが,圧倒的な提案力になると思います。
まぁ住林は,このソフトで仕上げてきたパース図を見るだけでも十分提案力が他社よりありましたが。

 

 


さてっ!
昨日の打ち合わせではいろいろ話してきたのですが,
大きな点は,玄関回りとリビング入口の変更です。


契約時の図面はこれ

変更後はこれっ


大きな点は
①シューズクロークを作ったこと
最初の設計では,耐力壁の関係で作れなかったのですが,(父の提案で)階段の上り方を変更してもらうことで,シューズクロークが作れることになりました。
引き戸を付けて,玄関からは見えなくして,人がリビングから玄関に向かってみたときにも,南の角にゴルフバックなど置いたとしても死角になるようにしました。
この死角になるかならないかのイメージも,例のソフトでみると一目瞭然。
次回はソフトの様子もアップしますね。
なお,ニッチは壁を厚くして設けたもので,壁が出てくる分無駄だと思うので,薄めの収納をホール寄りに設けたいと思います。


②階段の上り方を変更したこと
この変更により,前述のとおり,シューズクロークが作れました。
この上り方の利点は,小屋裏階段が幅広にできたこともありますね。
あと,いまだに少しだけ
リビング階段にするかどうか迷ってます
一条工務店や三井ホームであれば,リビング階段で吹き抜けも開放的にしても,何にも問題は発生しません。
一条⇒全館床暖
三井⇒全館空調

しかし,住友林業は第三種換気システムであることからもわかるように,他社に比べてあまり気密性に優れた家とは言いにくいと思います。
そんな家で開放的な作りにしてしまうと,本当に冬場に熱が上がっていかないか心配です。
吹き抜け部分は,閉ざして室内窓を付ける予定ですが,階段はまったく閉じていないので,暖気が2階へ行き放題状態。
実家(住林)は,リビング階段ではないので,どれだけ熱効率が落ちるかわかりません。
住林でリビング階段にされている諸先輩方。アドバイスをお願いします。

このブログが参考になった方は,下記のきこりんマークをクリックしていただければ幸甚でございます。

にほんブログ村

モバイルバージョンを終了