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ローンの頭金にするより会社の住宅財形に預けたままにした方が・・・

こんばんは。絹太です。
さて,本日は
「住宅ローン」

「住宅財形貯蓄」
のお話です。


私,今のところ住宅ローンの借入額を2~2.5千万円とし,フラットを利用する予定にしています。
一般的に住宅ローンは借入額が多ければ多いほど,返済期間も長くなり,それにずっしり金利が乗っかって,いったいトータルいくら返せばよいのか,頭が痛くなるものです。


私も会社に入社してからというもの,マイホームを夢見てコツコツ給与天引きで資金を貯めてきました。
それもすべて「住宅ローンの頭金」のためにです。
その結果,会社の住宅財形貯蓄が550万円ほどたまりましたヾ(@°▽°@)ノ
これを頭金に・・・と思っていたところ・・・
住宅購入についていろいろ調べていると現在では
「住宅ローン金利が今あまりに低いこと」
「住宅ローン減税が手厚いこと」
を知りました。


すると
「住宅財形貯蓄は頭金のために解約せず,会社に預けといたままの方が得なのではなかろうか??」
と思うように。


そこで検討したところ・・・
・フラットで最初の10年間の金利は約1%強
・住宅ローン減税も最初の10年間は約1%分
つまり「最初10年間の金利負担は実質0」ではないかっ
一方,会社の住宅財形貯蓄は,会社からの利子補給金をあわせれば2%近い利息が得られます。
さらに,住宅財形貯蓄は,新築購入時でなくても例えば10年後にローン返済にあてたとしても2%の利息は得られるとのことでした。
※ただし,5年間の遡及課税20%はある。

 


なんとっ!!
これは完全に会社に預けたままにしておき,年間10万円以上の利息を得つつ,10年後にローン返済にあてればいいんじゃないかっ!!


10年で利息収入が100万円以上に,金利は実質0に!!
これから貯金頑張って10年でできる限り1500万貯めよー
という結論に至りました。

これって会社からの利子補給が手厚い方にとっては,常識的な考えなのでしょうか?
それとも私の考え方って間違ってて落とし穴ありますか???

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