こんばんは絹太です。
本日は,「水栓」のお話。
キッチン選びをするにあたって,設計士から「タッチレス水栓」にするか「普通の水栓」にするかの確認がありました。
実は「タッチレス水栓」とても気になっていました。
洗い物している際にも,蛇口を触らずに止めたり出したりできる。
節水になるし,蛇口も汚れなさそうだし,スタイリッシュな水栓だし,なんだかよさそう★
こんな感じのやつですね。タッチレス水栓とは。↓↓↓
ただ,実際に使ったことがないので,リクシルのショールームに行ってみようということになりました。
そこで衝撃的な出会いが・・・
これです!!
そう,
「タッチレス」
ではなく
「ハンズフリー」
何が違うのかというと。
オートモードにしておくと,蛇口前に皿を差し出せば,自動で水が出ます。
「ん?タッチレスと何が違うの??」
と思われた方もいるかもしれませんが,タッチレスは水を出したり止めたりするときに蛇口の上にあるセンサーに手をかざす必要があります。
だから,洗い物しながらかざすという動きを何度もする必要があります。
もちろん通常の水栓のように蛇口の上げ下げといった動作はありませんが,それなりに面倒・・・
ところがっ
ハンズフリー水栓は,その動作さえ必要ありません。
洗い物をしていて,ゆすいでいるときだけ水が流れて,スポンジでゴシゴシしているときには水が止まるんです。
リクシルハンズフリー水栓A9タイプ
なんということでしょう。
こんな進化があったとは。
すぐに住友林業に確認したところ,リクシル製のキッチンを選べば,オプションで付けることも可能とのこと。
やったぜ!!
採用する方向です。
それにしても,こういうナイスな設備も自分で探して,確認しないと付けられないというのはさみしいもんですね。
普通にリクシルで出ている製品なのに,メーカーの標準やオプションラインナップにないからといって,選択肢さえ見せていただけないとは・・・
ですので,
住友林業でリクシル製キッチンを採用される方へ,「ハンズフリー水栓」を採用しようと思えば採用できることをこのブログでお伝えしようと思いました。
みなさんもこういった情報いろいろ教えてくださいね( `ー´)ノ
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