こんばんは。絹太です。
先日はアンケートにご回答いただきありがとうございました。 🙂
なんと約75%の方が「ブラウン」を支持。。。
絹太&おきぬの選択は「ホワイト」。。。
( ノД`)シクシク…
我々の趣味は世間の方とは異なるんですね(´;ω;`)ウゥゥ
けどまぁ,ブラウンは色的にはいいんですけど,ジェイストンコート塗装できないので取って付けた感が出て嫌ですし,玄関ドアの色とも調和しないので,やはりホワイトでいいんです笑。
アンケート面白いですね♪またやってみたいと思います。
さて,本日は
「外壁タイルの中途半端な縦貼りを防ぐ方法」
についてです。
みなさんこういう
大半が横向きにタイルを貼っているのに,中途半端に縦向きになっているケース見かけたことありませんか?
これは
①デザインでわざと
②サイズ調整
③L字タイルが縦タイプしかない
といった理由があると思います。
我が家の設計担当者さんは,打ち合わせの際に,
「L字タイルが縦貼しかないため、オーバーハング水切を使いたいと思いますがいかがでしょうか?」
と提案してくださりました。
こういう提案をしていただけるのは,本当にありがたいですね( ;∀;)
ここで、③L字タイルが縦タイプしかない
というのはどういうことかといいますと・・・
こういうことです笑。
図などに書けないため、リモコンで再現笑。
この縦向きのリモコン部分が縦貼りに見えてしまうということです。
↑のようなL字タイプタイルがあれば、問題ないのですが、こういうタイプはあまりないようです。
我が家でいうと
↑の部分ですね。
この赤字の部分にオーバーハング水切りをかませて、L字タイプタイルを使用しなくてもいいようにするということです。
オーバーハング水切とは,
こういったもので
ベランダ下等の外壁材の下が一度、縁切れる場所には土台部に取り付ける土台水切りと同じ役割を果たします。
これを外壁タイルの下にかませることで,L字タイルを使用する必要がなくなるため、上記3の問題が解消されます。
こちらの窓下のタイルのようにサイズも関係ない、L字も使用する必要ない、
という状態にもかかわらず縦貼りが使われてしまうことがあるようです。
なにより重要なことは
「縦貼りにしないように事前に依頼しておくこと」
ですね。
皆様の参考になれば何よりです。